【リクエスト多数により開催】着物で楽しむ アフタヌーン・ティー
二年ぶりにあの人気企画がカムバック!
大福屋では今年の12月蒲郡クラッシックホテルにて
着物で楽しむアフタヌーンティーを開催します。
そこで、
このブログでは2016年8月に開催された
アフタヌーンティーの様子をレポートいたします!
アフタヌーン・ティーを直訳すると“午後の紅茶”
一体どんなものなんでしょうか?
“アフターヌーン・ティー”は、19世紀半ばにイギリスの貴婦人たちの間で
社交を目的に始まった優雅なお茶会のこと
。女性向けの社交の場として、そしてオペラ鑑賞や夜の社交を楽しむ前
(午後4時~午後5時くらい)の腹ごしらえとして定着しました。icotto 心みちるたび より
イギリスでは女性たちが親睦を深めるための慣習だったようですね。
日本ではホテルのラウンジや紅茶専門店で
アフタヌーン・ティーが提供されています。
AMAN東京ホームページより
蒲郡クラッシックホテルには紅茶の神さまがいる!
蒲郡クラッシックホテルには
日本でたった3人しか認められていない
ロンネフェルト社公認ティーマイスターである
野口義樹さんがいらっしゃいます。
野口さんは、
サービスマネージャーの石原氏からも
紅茶の神さま
と呼ばれておられ
紅茶についてわからないことはないほど。
そんな神さま野口さんのお力を借りまして
美味しい紅茶とサンドウイッチとケーキなど
楽しんでいただけるよう
クリスマスバージョンでアレンジしていただきました。
現在 、
蒲郡クラッシックホテルさんでの
アフタヌーンティーはレギュラーメニューではなく、
ただいま思案中とのこと。
ですので、
普段ははなかなか機会のない
レアな体験をお楽しみいただけます。
過去開催したアフタヌーン・ティーレポート
大福屋では2016年8月にも
蒲郡クラッシックホテルでアフタヌーン・ティー
を開催しました。
テーマは“ゆかたと夏きものでたのしむアフタヌーンティー”
夏の終わりの開催だったので、
着付け教室のお稽古が終わってから開催しました。
会場は2階メインダイニング
通常はフランス料理が提供されており
蒲郡クラッシックホテルさんの中で最も格調の高い
ダイニングです。
ただでさえ華やかなメインダイニングですが、
きもの姿の麗しいみなさまにより
さらに華やかな雰囲気となりました。
印象的だった紅茶とお料理
みなさま気になるのは
肝心の紅茶とお料理だと思います。
全体の流れをご紹介します。
トップは ロンネフェルト《レモンスカイ》
レモンフレーバーのソーダ割りで
まるでシャンパンのようでした。
さらに、
フルーツの紅茶を少したすと色と味が変わります。
お食事とスイーツ
続きまして
オードブルとサンドイッチ
お食事は紅茶もいいのですが、
『シャ、シャンパンください・・・』
と思わず言ってしまいそうなぐらいでした(笑)
それぐらい しっかりしたお味で、
本当に美味しかったです。
ちなみに・・・
アフタヌーンティーでは
サンドイッチ
↓
お菓子
という順番でいただくのがお約束で
お菓子→サンドイッチのような
〈逆走〉
はマナー違反なんだそうです。
お食事でのお茶は
アールグレーティーでした。
最後はフルーツ・ティー
ルビーのような美しい赤のフルーツティー
スイーツは
どれも上品な甘さですが、
特にショートケーキは絶品でした。
みなさま お腹いっぱい
召し上がっていただきました。
14:30からスタートしたので
終了したのは16:30前。
みなさま
『今日は晩ごはんは要らない・・・私は』
が合言葉になっていました(笑)
アフタヌーン・ティーはおめかしして
アフタヌーンティーはオシャレをして出かけると
素敵だなと思います。
東京のホテルでのアフタヌーン・ティーでは
お客さんは意外に普段着のような感じで
個人的にさみしく思っていました。
大福屋では
着物を着る機会の提案
としての開催ですので、
念願叶い 夏きものやゆかたのみなさまと
ご一緒できましてとっても嬉しかったです。
好評につき次回は
クリスマス直前の開催です。
ご興味ある方、
和装でも洋装でも優雅な雰囲気を楽しみたい方
ぜひぜひ ご参加ください!
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いかがでしたか?
私もアフタヌーンティーは好きなのですが、
蒲郡クラッシックホテルさんのそれは
非常に内容が濃くオススメです。
前回はメインダイニングの海側を
お借りしましたのでまさかのオーシャンビュー!
今回は参加してのお楽しみですね。
【大福屋×蒲郡クラッシックホテル
クリスマス アフタヌーン・ティー】
と き : 2018年12月16日(日)14:30から
ところ:蒲郡クラッシックホテル
会 費: 4000円(税サ込)
申し込み・お問い合わせコチラから